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眠りたいけどどうしても眠れない時の対処法
眠りたいときは、体が疲れて眠りを欲しているので素直に眠ってしまうのが一番ですが、眠りたくても眠れない時ってありますよね。そんな時に、一時的に眠気を覚ます方法があればいいなと思い、色々調べてみました。
即効性重視(あくまでその場しのぎ編)
目薬(刺激の強いメンソール系)を冷蔵庫で冷やしておき、できれば、保冷剤と一緒に保冷バッグに入れておきます。
そして眠気が襲ってきたらすかさず、ギンギンに冷えた目薬を目に向かって多めに注入します。
個人的には、かなり効果的だと思うのですが、あまり目が疲れているときにやると涙が止まらなくなる時があるので、やりすぎには注意してください。
※ 最近では保冷バッグもかなり小型の保冷バッグが出回っていて、「保冷バッグ 超小型」などと入れて調べてみると、350ミリリットルのジュースの缶がひとつ入るくらいの保冷バッグが売っていますので、携帯に便利です。
じんわりと長く効いてくる方法
首をぐるぐる回すと、首から肩にかけて血行がよくなり目が覚めてきます。軽い運動をした後に、心拍数が上がってテンションが上がるのと似ています。
やり方は簡単で、
(最初はどちらからでもいいので)まず、首をぐるっと一回転させ、次は逆方向に一回転させます。これを1セットとして10回くらいやります。(ゆっくりやるのがポイントです。あまり早く回すと首の筋を痛めます)
今度は、首を傾け、10秒間傾けたままの状態をキープします。これも、左右と上下とゆっくりとやっていきます。
もう少し時間があるときは、
1.息を大きく吸って肩を思いっきりいからせ、呼吸を止めたまま10秒キープします。
(手をひらいた状態で腕をまっすぐ下に伸ばし、手のひらを体の横にぴったりつけた状態で肩を上げ肩の筋肉を思いっきり収縮させます。【イメージとしては「気を付け」のポーズで肩をあげる】)
2.そして、息をふうーっと吐きながら、肩の力を抜きストンと落とす。
逆に全然時間がない時には、軽く肩を回したり首の後ろを揉むのも効果がありますので、眠いときには試してみてください。
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