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食べるだけでも人は疲れる
実は食べ物を消化するのにも、体はかなりのエネルギーを使っています。
食べたあと急に眠くなって何もする気がなくなって寝てしまった経験ないでしょうか?
沢山のエネルギーを使っているのですから、食事の時間や量についてよく考えないと夜の眠りにも影響を及ぼします。
まず、食べ過ぎ、飲み過ぎは良くないです。
例えば、
時間がないからと、朝ごはんを食べずに一気に夕方に沢山胃に食物を詰め込んでしまうと
、夜、眠るまでの間に消化しきれず、眠っている間、消化作業にエネルギーを沢山取られるので、 朝起きても、疲れがとれず、なんだかだるいと感じてしまいます。
ですから、なるべく夕食は遅くならないようにし、量も食べ過ぎないようにすることで眠っている間、 細胞の修復作業に専念できるので疲れが溜まりにくくなり、ストレスも軽減されます。
でも、どうしても、小腹が空いてしまって眠れない時もありますよね。
そんな時には消化の良いものを少しお腹に入れると落ち着きます。
豆腐などはカロリーが少なく消化に良いといわれています。
あと就寝前には、カフェインは控えるようにし、アルコールも眠りを浅くするので控えるようにしてください。
就寝前に牛乳を飲むのは、セロトニンの分泌を促す効果があるのでいいですね。
体にいい食生活は、良い眠りには欠かせないので、規則正しい食生活を気をつけてください。
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