眠る犬
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    眠れないと病気になりやすい


    眠っている間に、分泌されるはずの成長ホルモンが出ない状態が長く続くわけですから、体の細胞は段々と弱ってきます。

    免疫機能も影響を受けますので、全体的に病気に対する抵抗力がなくなっていき、病気になりやすい体になってしまいます。


    気を付けなくてはいけないのが高血圧です。


    寝ている間に、成長ホルモンが分泌され、血管の修復と血液の代謝を促すのですが、それが上手くいかないので血液中の糖分が分解されず、血液中のインスリンの濃度が上がり、高血圧や糖尿病にもなりやすくなります。


    癌(がん)になるリスクも高くなるという調査結果もあります。


    また、眠たくなるのはメラトニンというホルモンが分泌されるからなのですが、メラトニンは血圧を下げ、脈拍も緩やかにします。


    質の良い眠りをしていると、メラトニンが正常に分泌されるので高血圧や癌を予防できますし、このホルモンには抗酸化作用もあるので、細胞の老化を防ぐことから「若返りのホルモン」とも呼ばれています。


    健康な体を維持するためにも、質の良い眠りをすることが大切です。


    メラトニンの分泌を促すものとして、

     ・朝、太陽の光を浴びる(メラトニンは太陽の光を浴びてから15時間以上しないと分泌されないため)

     ・眠る前にバナナや牛乳を摂る(バナナや牛乳などに含まれるトリプトファンというアミノ酸はメラトニンの分泌を促すセロトニンという脳内物質の原料となる)


    昔から、寝る前にホットミルクを飲むといいといわれていたのは、メラトニンの分泌を促すという点で非常に理にかなっていたんですね。


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